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3D CADによるデジタル試作検討では検証できない項目は実際に試作を製作する必要があり、3Dプリンターの真価が発揮できます。
① 試作品の短納期
現在の開発期間短縮の流れに対応するためには、試作品の短納期が必要です。3Dプリンターは通常の試作品と異なり、図面作成や手配などが省略出来るので最短で試作品を手にする事ができます。
② 複数の設計案(形状、材料違いなど)が可能
開発期間中には試行錯誤を繰り返しますので、予め複数の設計案で試作検討を行えるのが理想です。3Dプリンターでは3D CADのモデルがあれば即時プリントアウトでき、試作屋さんに発注する必要もないので試作コストも削減できます。
試作検討で3Dプリンターの欠点を補う
3Dプリンターには精度や強度などの欠点がありますが、追加工などで補うことができます。プリントアウト直後は面が荒くモックアップサンプルとして利用できませんが、追加工(切削や、研磨)で対応できます。また強度の問題も、試作検討時のみ部品形状に補強リブなどを追加して対応できる場合もあります。この様に量産品と異なり、試作品は3Dプリンターに合わせた対応が出来ます。
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