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アーク溶接ロボットの構造はマニピュレーター、コントローラー、プログラミングペンダントから構成されています。
マニピュレーターは、ベース部、リンク、ジョイント、エンドエフェクタで構成されています。
エンドエフェクタに装着されている溶接トーチ(溶接材として使われる溶接用品)を取り替えることで、色々なケースでの溶接を行うことができます。
また、サーボモーターによる複数軸の多関節構造を取っています。
コントローラーは、読み込んだデータを保管する部分と、マニピュレーターとの通信を行う部分などで構成されています。
プログラミングペンダントは、マニピュレーターの動作手順を記述するデータを作成したり、変更や修正などをすることができます。
接触する力や動作スピードなどの制御パラメータをプログラミングペンダントを使用して簡単に変更することができます。
また、ペンダントを操作してティーチングをすることもできます。
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